税理士さんの税金とあまり関係のないブログ2.0

千葉県成田市で税理士をしています。「和して同ぜず」がもっとーです。口癖は「しょーがないよね。」HP http://www.office-nemoto.jp/ ※2009年以前の記事は消してしまいました。

コンタクト

大分開いてしまいました。

高校生の頃からコンタクトレンズを使っています。
ソフトレンズを使っているのですが、私くらいの年代の方ならご存じでしょうが、
昔はレンズ一枚ん万円してて、1〜2年同じレンズを使ってました。
当然、1年も使うと傷が付いたり汚れたりして痛くなってきます。
そうするとまたメガネ屋さんに行って新しいレンズを買うというサイクルです。
つまり度が合わなくなったり、目が痛くならないと交換しない。
恐ろしい限りです。
すると数年経って、私が大学を卒業するかしないかの頃に2週間交換タイプのレンズが出ました。
2週間で新しいレンズに替わるなんて革命です。
コレで目のトラブルと無縁になるはずでした。

ところが、今から7〜8年前、目が常時充血してそのうち痛みも出るようになってしまいました。
医者嫌いでしたが、さすがに眼科医に行って診察してもらいました。
結論は、酸素不足をこじらせてしまったようで、治るまでコンタクト禁止になりました。
今なら常識ですが、当時のソフトコンタクトは殆ど酸素を通さないので、
周りに水の膜を張ってそこから酸素を取っていたのですが、
綺麗に洗おうが、酸素は足りないとのこと。
ソフトは付けても痛みが無いのでここまで酷くなってしまった。
治ってもハードにするか、どうしてもソフトを付けるなら時間を短くするしか無いとのことでした。

1ヶ月くらいメガネで過ごしましたがやはり不便です。
そこでハードのレンズに挑戦しましたが、自分には合いませんでした。
痛いし、ズレるし、どっかいっちゃうし。
半年くらいハードとソフトを併用してましたが、あるとき眼科医の先生が、
「最近、シリコン製のソフトレンズがでてハード並に酸素を通すみたいだけど試してみる?」
と、紹介してくれたのが、今でも使っているソフトレンズです。

で、まぁ、何が書きたいのかっていうと、もう大分前に発売されたレンズをそのまま使い続けているので、
当時より技術も進歩して何か良い製品出てないのかなぁと思って調べたけど、
やっぱあんまり良い製品は出てないのねってことでした。

でもコンタクト族にとって面倒なのはお泊まり時に荷物が増えることなので、
シリコン製のワンデーを試しにポチってみました。