こんにちは。
ここでこういう事は、書かないほうが良いんでしょうけどね。
JALとANAは優待目当てで売りもせずに持っていたのですが、
前から200円くらいで持っていた分を先日100円で全部損切りしました。
で金曜日に「報道を読む限り銀行も強気だし、まぁ100%減資はないだろう」と、
ちょいとばっかり買ってみました。
大火傷です。
優待券を出さない事による利用者減がどれくらいになるのかは解りませんが、
悪循環だと思うんですよねぇ。
今のご時世定価で飛行機乗る人少ないでしょ。
まず、高コスト体質をなんとかしないと。
原価かかるのに値段だけ他の会社に合わせようとしたって無理ですって。
それで売上減って、借金返せない分は債務免除じゃなくて税金で補填するんでしょうかね?
会社を再生させるのには一度潰して再上場するのが早いってのは解りますけどね。
私は個人的にはOBの年金まで切るというのは、正直気の毒だと思っていた派なんですが、
この状況で、期限になっても未回答の人間がいるというのは、
やっぱりお役所的な考えの人達なんだなぁと。
落ちもない話をだらだらと書いてみました。
【ちょいと追記】
よく考えたらうちの周りも空港関係者ばかりなんですよね。
それぞれの社名までは解りませんが、当然JAL系列の方が居る可能性も高いわけで…。
住宅ローンが払えないなんて話も出てくるのかもしれませんねぇ。
対会社として考えた場合は、「1度潰れたほうが早い」とか言えますが、
対個人として考えると、切実で軽々しく言えませんよね。
リストラ対象となるのがどの辺の層かは解りませんが、
半天下りで今まで良い思いしていた人だけが切られるわけではないでしょうし…。