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消えた年金 2009年10月07日12:03
こんにちは。まさか自分が当事者になるとは思っていなかったんですが、
タイトルの通り、私の年金記録に誤りがあったので、
ねんきん特別便でその旨を申し出たら、確認できないと返ってきました。
経緯は以下の通りです。
大学生の時、20歳になって年金を払って下さいという案内が来ました。
市役所に行って、学生なので払えない旨を伝えると、解りましたとのことで、
その後納付書等は送って来ませんでした。
が、このとき年金手帳も貰っていません。
そして、大学を卒業するときにもう一度年金を払って下さいとの案内が来たような気がして、
当時私は、卒業後専門学校に行ったので、また払えませんと言ったら、
その後何も言ってこなくなりました。
今思うと、大学卒業時に来たのは市民税の納付だったかもしれないので、あやふやです。
そして、成田に返ってくると同時に年金を払い出したんですが、
学生時代の免除（？）した記録が載ってないのです。
社会保険の勉強を少ししたことがあるので、制度がややこしくて自分の手には負えないので、
先程、市役所でやってる年金相談に行ってきたところ、
免除の手続きをすれば、年金手帳は貰えるはずで、その後毎年手続きの更新が必要だったはずとのことでした。
また、手続きが受理されていないのならば、納付書は送ってくるはず。
考えられるのは、市役所が内部で処理してしまって、国に上げなかったんだろう、と。
と、言ってもこちらは何も証拠がないので、説明だけしか出来ないんですが、
第3者委員会だかなんだかが、どれだけ救ってくれるか、
民主党になって少しは変わるんでしょうか？？？
実務家としてはこちらが不利だと思ってますが…。
なんとも。
私の年金の記録に一部誤りがあったのですが、
年金機構（？）の方が小金井市に確認した所、
「窓口にきた人には年金手帳は渡しています。」
と、回答したそうな。
お役所ムカツク。
