あちこちで話題なので。
http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503
勝間先生に限った事じゃないんですが、
年配の税理士さんにもこの手の人って多い気がします。
- どんな話題でも自分のフィールドにもって来たがるので論点が微妙にずれる
- たとえ話のピントがずれている(これは相手が感じ取れない場合もあるが)
- 相手(お客さん)のほうがその話題に詳しいのに、「そうなんですか」と聞けない
結局、自分が相手(お客さん)に『教えてあげたい(教えられたくない)』という
サービス精神(虚栄心)からそうなるんでしょうけどね。
脱税した脳科学の先生も好戦的でないだけで同じ印象を受けます。
今回の勝間先生の場合は、それに加えて実務解ってないと感じました。
まぁ、それくらいの気性じゃないとタレントとして成功しないんでしょうけどね。
相手に対する敬意は常に持ちたいものですね。
【追記】
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2010/05/52-7a45.html
クレーム処理の教科書通り。素晴らしきマニュアル人間。
これで世間的には許されるので、ブログのコメにしつこく書いている輩が痛くみえるだけ。
議論にしても交渉にしても喧嘩にしても、本気で怒っちゃったほうが負けだなと。
俺も気をつけよう。。。