税理士さんの税金とあまり関係のないブログ2.0

千葉県成田市で税理士をしています。「和して同ぜず」がもっとーです。口癖は「しょーがないよね。」HP http://www.office-nemoto.jp/ ※2009年以前の記事は消してしまいました。

還元すべきは?

こんばんは。

あー、やっぱりなという感じで気分が宜しくないままブログを書いてます。

我々の仕事は相談で解決してしまうことも多いので、お客さんは勿論、社会貢献も兼ねて初回の相談は無料でやっていたのですが、そもそもお金を払う気が無いだけでなく時間は自分の都合で休日夜間関係なく教えてもらって当然という人からの問い合わせが多いので現在は無料相談をやめました。自分よりも知識が多い税理士さんは多数いますが、即答できるのは自分なりに20年もやってきているからで、それなりの経験を積んでいるから、ということも少なからずあります。

仮に10分で疑問が解決してしまう相談を無料でした場合は、「ありがとうございました。」と、言って帰るでしょうが、有料の場合「10分しか話してないのに高い!」と言われることが殆どだと思います。こちらからすると、税務六法を読む時間を考えてくれよという感じですが、お金を払うことに抵抗がある方には通じないので、距離を取るのが一番です。

支払いは少ないに越したことはありませんが、そういう方が事業をやって、従業員には還元しないのでしょうか? 従業員には還元するけど外注先には? 外注先にも従業員がいるかもしれません。従業員は家族が居るかもしれません。 お金を頂ける人にはいい顔をして支払先には渋るor大きい顔をする。悲しいですね。

車の話

こんにちは。

書く事も無いので車の話を書きます。

現在はレヴォーグ、家内の足車、仕事用の軽自動車の3台所有しています。

自分の用途としては、

  1. スキーに行くので4駆
  2. たまに5人以上乗る
  3. 仕事で使うのは小型のスライドドア
  4. 全車速追従とブレーキホールドは欲しい
  5. 運転するのは自分と家内(と仕事用)
  6. ミニバンはあまり好きではない

という感じです。

ところが1と2を併せた3列シートの4駆というのがあまり存在しません。

してもあまり好みのものがありません。

ずーっと考えていて1と2は併用しない事に気付きました。

大人数で雪道を運転することはほぼありません。

するとフリードやシエンタが候補に挙がるのですが、4が付いていません。

ギリ妥協でオデッセイ? 難しいです。

 

スマホで仕事はできない

こんばんは。

最近はスマホタブレットがあればパソコンは必要ない、という発言をチラホラ見聞きしますが、自分はわりと否定的です。もちろん複数のデバイスを持っていますし、今もiPadで書いています。ここの所で立て続けにしたミスでメールにからむ内容を。

 

『そのいち』

会議の日程調整のエクセルファイルが添付されたメールが届きました。外で飲んでいたので、スマホで記入して、今ここで飲んでますという画像と共に送信しました。全員の回答が出揃って、改めて自分が送信したファイルを何気なく確認したら、何故か予定が入っていませんでした。

自分のスキルが低いからでしょうが、この状況だと、Google Driveに保存→編集保存→送信→共有がなんたら出て見られないんだけど・・・、となるので本体に保存したのですがイマイチ上手くいきませんでした。

そもそも入力されていないなら誰か知らせてくれよって感じですが、「データを送ります!」というメールでファイルの添付がされてなくても、何となくファイルがありませんよーとは言いづらい雰囲気があるので皆の気持ちも解らなくもありません。

 

『そのに』

この契約書を確認してください。というメールをスマホで受信してファイルを開くと電卓を叩く必要があったので、自称IT税理士は画面を分割して、上部に契約書、下部に電卓を広げて、うひょー俺スゲーと間違いを伝えたら、スマホの画面ではファイルをスクロールしないと全て表示されなくて電卓を叩き間違いしてたとさ。

 

ちなみに、このブログもiPadだと書いている内容が見られなくなったので、途中からパソコンで書きましたよ。

 

おやすみなさい。

フレッツのポイント

こんにちは。

下半期最初の一斉納期である源泉税の計算をしています。

さて、事務所のネット環境はフレッツ光の100M(旧Bフレッツ)だったと思います。

今はもっと速い回線があるのですが、約20年前の家なので壁の中はカテ5なので意味がありません。

www2.elecom.co.jp

さらに継ぎ足し継ぎ足し面倒な繋ぎ方

をしていて、フレッツのポイントを交換しようにも回線認証で跳ねられてしまいます。

 


f:id:office-n:20200705165102j:image

一度自宅の光回線から繋いでみたけど、契約している回線が違うからと接続出来ませんでした。

意を決して(と言うほどでもありませんが)NTTのルーターに繋いで設定を戻して接続してみようと思いましたが、そもそもルーターのIDもパスも解りません。

ネットを参考に、業者さんが設定しそうなID+自分のパスワードでログインをして無事交換することができました。

源泉は進みませんでしたが満足です。

 

ではまた。

 

業際問題

士業の世界では業際問題というのがあります。

最近の持続化給付金の申請では、

www.nichizeiren.or.jp

① 有償で、申請フォームの記入、送信を支援することは、行政書士に限定
② 無償で、申請フォームの記入、送信を支援することは可能
③ 有償で、申請手続きやWeb申請システムの操作方法の説明、必要書類の確認等を行うことは可能

 原則として行政書士業務だそうです。

元も子もない事を言ってしまうと、持続化給付金の提出書類である「事業概況書」の金額を埋めてない税理士は多いと思います。これは手を抜いているのではなく、記載すべき金額が合ってないからです。期中は入金基準で期末だけ売掛金を計上するという処理も実務ではよく行われますが、その処理を元にした「概況書」の金額は当然事実と異なる数字になってしまいます。逆に全ての処理を発生基準で処理するとしたら会社によっては倍の報酬を貰っても割に合わない、と、なってしまいます。

このような書類を行政書士がうけとって申請しようとしても結局税理士が記載し直して提出することになります。

依頼されて提出するのは問題ありませんが、こういう場面で起こりうるのが、他の士業の仕事について依頼者に苦情をいう人間が一定数いることです。自分が言われたのは、建設業の許可(経審じゃない)を受けることになった会社の消費税を税込で処理していて、「なんで税理士さんは税抜経理してないんですか?」というクレーム?です。それを言って自分が利益を得たいというのなら解らなくも無いのですが・・・。

私自身も、クライアントを通して行政書士や社労士の方と仕事をすることが多いですが、先方の仕事で?と思っても先方を批判することは殆ど(笑)ありません。

お互いプロなので、敬意を持って仕事をできればと思います。

ではまた。

 

 

 

Web会議の準備

こんにちは。

前回に続いて最近使用することが多くなったWeb会議ですが、やってみて気になったことや気付いた事をつらつら書いてみます。個人の主観なので絶対ではないです。ZOOM等の会議をするツールについてはたいして使い込んでないので後日。パソコンを使用するのを前提としています。

  • ノートパソコンに付いてるカメラやマイクはピンキリなので、事前に試してみるかできれば使わないほうがいい
    →話し相手となると解りますが、画像は粗く音声もなんとか聞こえるという感じ
    →カメラが顔より下からなので相手に大きく写る
  • ワイヤレスのイヤフォンよりもワイヤードのほうがいい
    →某有名製品を使っている方が多いですが、1,000円くらいの線が繋がったもののほうがよく聞こえる気がします
  • Webカメラが無ければスマホで代用してみる
    →ivcamというアプリをパソコンとスマホに入れるとスマホをカメラとして使えますし画面も綺麗
  • カメラは目線よりも上から撮る
    →特に女性は小顔に写ります
  • Wi-Fi環境は大切
    →不安なら有線で

 

そんな感じです。費用的にはスマホを押さえるアームとヘッドセットで2,000円くらいから始められます。遊びなら気にする必要は無いかもしれませんが、ビジネスで利用する場合はある程度環境を整えたほうが良いと思います。

 

追記

今まで相手方も慣れた人としかやってなかったので気にならなかったが、今日初めての方々として事前の準備は大切だと痛感した。

 

上記以外で、デバイスとの相性が割とある。

ハウる以外にもイヤホンとかの相性があって、相手方に異音がする事がある。

あと、マイクは大切。

 

ではまた。

 

 

落ちる

こんにちは。

最近、Web会議やらでパソコンでテレビ電話を使う機会が増えました。

個人的にはSkypeあたりで顔を見て話す意味は無いと思ったので使っていませんでした。

実際、別に電話で良くない?って事も多いですが、画面を共有できたりして便利なこともあります。

その際、無意識にですが『じゃあ落ちますー。』と言って会話を終了する事が多いです。

パソコンでLINEやメッセンジャーを使っていても『落ちる』と言う表現は使わないので、どこで使っていたのか考えてみると、ICQでした。古き良きテレホタイム。

 

さて、この手のツールでもあれやこれや言う人は居るのだろうと思っていたらこんな記事が。

www.itmedia.co.jp

個人的には電話以上のマナーは作らないで欲しいと思います。

ZOOM飲み会なんてのも流行っているらしいですが、抜けどころが難しいのでイマイチ面倒くさい気がします。

ではまた。