こんにちは。
先日、お客さんにご馳走になり、クレジットカードで支払ってもらったら、
その方がサインを英語でしていました。
「英語でも良いんですね?」と聞くと
「カードに書いてあるサインと同じなら大丈夫ですよ。でも漢字のほうが偽造されにくいですけど(笑)」
と、おっしゃっていました。
海外に良く行かれる方なので、そのほうが早いのかもしれません。
そんな事もできるんだと勉強になりました。
自慢にもなりませんが、私は字が汚いです。
後々残る物には極力手書きで残さないようにしています。
字が汚い人なら解るでしょうが、汚い字をコピーするとさらに目も当てられなくなります。
先日、飲んでいてその話になったときに、
「字なんて上手い人を真似て書けば誰だって上手くなるんだよ」
と、字が綺麗な人達が言っていたので、字の上手い職員さんに手本を書いてもらい練習してみました。
見本があったって書けないものは書けないんですよね。
出来る人間に出来ない人間の気持ちは解らないもんだってのはよく解りました。
ただ、よく見ると職員さんの字も一文字一文字はさほど上手くないような気がします。
字が上手い(上手く見える)というのは奥が深いなと思いました。
ではまた。