税理士さんの税金とあまり関係のないブログ2.0

千葉県成田市で税理士をしています。「和して同ぜず」がもっとーです。口癖は「しょーがないよね。」HP http://www.office-nemoto.jp/ ※2009年以前の記事は消してしまいました。

地味なミス

【其の一】
昨日、私のジャケットを嫁さんがクリーニングに出してきました。
すると先程クリーニング屋さんから電話があり、年配の女性の声で、
ク「工場から電話があって、ボタンが一つ無かったみたいなんですが…。」
私「そうですか。私が出しに行ってないので、確認してみないと解らないんですが…。」
ク「ボタンが無いと洗えないんですよ。」
私「別に洗って頂いて結構ですよ。」
ク「それではボタンは無かったと言うことでよろしいですね?」
私「ボタンが有ったか無かったかは聞いてみないと解りませんが、クリーニングはして頂いて結構です。」
ク「ボタンが無いと洗えない決まりなんです。」
(受け付けたときに有ったとなると責任問題になるからだと思うんですが。責任逃れの口調にイラッとして。)
私「クリーニングはして下さい。受付したときに有ったとなると問題になるから仰っているんでしょうが、もし途中で無くなったとしてもクリーニングしようがしまいが、ボタンが出てくる訳ではないんですよね? そもそも受け付けるときに確認してるはずですよね?」
(おばちゃん質問には答えず)
「それでは無かったと言うことでクリーニングしてしまいますね。」
・・・・・・・・・・・・・・。


このクリーニング屋さん、翌日仕上がりで、洗い方は良いのですが、
同じ物を出しても値段が違ったりして、受付の方がイマイチなんですよねぇ。
ちなみに、ボタンの件を嫁さんに聞いてみたら、
「取れそうだから出す前に外しておいたよ。何も言われなかったけどね。」


【其の二】
別の税理士さんから引き継いだお客さんの商号に地味な間違えがありました。
具体的には

誤:株式会社●●
正:●●株式会社


前の税理士さんは誤のほうでずーーと申告してしまっていて、
私も申告書を見て電子申告の手続きからなにから一切してしまっていました。
署と県に連絡して、ID等を引き続き使えるようにして貰いました。
ファイルは作り直さないとねぇ。