こんばんは。
歴史のことはよく解りませんが、複式簿記を考えた人は頭が良いなぁと常々思います。
資産・負債・資本・費用・収益
で、全ての取引を表すことができるのです。
会社の決算書などをみてお客さんにアドバイスしたり、
従業員の付けた帳簿の間違いをパッとみて発見したりするのは、
私が特別な知識を持っているわけではなく、日商簿記の3級程度の知識しか使ってません。
よくあるBSとPLのボックスを正確に理解していれば十分だと思います。
具体的に言えば、「し・くり・くり・し」が瞬間で理解できるかできないか(笑
でも法人税の別表5-1はいまだに考えないと解りません。
なんにしても数字は嘘をつかないので好きです。
ではまた。